岡山県備前市日生町を目指してGo!
近くに日生駅、道の駅、展望台などがあります。
周辺の情報は日生の観光協会に問合せても教えてくれます。
定期船のりば(日生港・日生駅前) …徒歩での上陸
フェリーのりば(日生駅前)・・・車での上陸も可能(要予約:往復1万円程度)
日生港から定期船、フェリーで15分ほど。
鴻島へは定期船や個人のプレジャーボート、ヨットなどで上陸します。
※通行困難な狭い道路もあり、大型車両の鴻島上陸はご注意ください。
日生港を出発し、左に見えてくる“牡蠣いかだ”を過ぎるとすぐに鴻島の玄関口、「本村(ほんむら)」が見えてきます。
到着したら…
~海沿いを散歩&釣り~
行き交う定期船やフェリー、ヨットやボートを眺めながら、桟橋あたりで釣りを楽しむのもよし。
釣果は日生港周辺と変わらないかも知れませんが、おだやかでのんびりした気分を味わえます。
~島内散策~
地図を片手にアップダウンの多い島内をハイキング感覚で探検!
ちびっこタヌキ、シカの親子やイノシシなど、野生動物に出会うかも!?
島内を1周ハイキング!
慣れた人でも半日程度かかります。
鴻ノ鳥山山頂(本村から徒歩50分)チャレンジ
鴻島の最高峰「鴻ノ鳥山」山頂を目指し、プチトレッキング。
道中は海に囲まれた島である事を忘れるくらいの山登りを感じます。
山頂到着!日生諸島や小豆島を一望でき、天気が良い日は四国も見えます。
頂上でお弁当… きっと、一味違います。
~亀の浦海水浴場~
本村からは20分。
来島者だけが楽しめる、プライベート感のある、小さな海水浴場です。
ビーチのそばでテント設営やBBQを楽しむ事もできます。
- 夏の海水浴シーズンでも比較的に人は少なく、込み合う事はありません。
- 公共のトイレはありませんので、事前に宿泊施設に問い合わせるか、事務局までご相談ください。
- ジェットスキーの乗り入れの際は十分ご注意ください。
- 公共桟橋はありません。
~みかん農園散策~
秋から冬にかけて「みかん狩り」が開催されます。要予約。
特産の“鴻島みかん”は小ぶりで、程よい酸味と甘みがあり、とってもジューシー。是非、ご賞味ください。
訪問するには先ず、農園へ電話をかけて営業時間や行き方をたずねましょう。
~宿泊コテージでのんびり~
鴻島には数件ほど、宿泊できるコテージがあります。
島での散策、海あそびを楽しんだら、潮風を感じる素敵なコテージで普段、味わうことのない瀬戸内海の自然を感じて下さい。
※予約の際に“鴻島ブログを見た”とお伝えください。
・あした (代表:川淵/090-4573-1530)
予約サイト:じゃらん https://www.jalan.net/yad367632/
〜鴻島入島前にお買い物〜
最後に
- 島に入る前に、必ず帰りの時刻を確認しましょう。
- 「本村」の定期船待合所に隣接したトイレがあります。※島内の公共トイレはココだけ。
- スマホ電波の弱いところがあります。(キャリアよって異なる)
- 飲食店や自販機はありません。入島する前にお買い物を済ませましょう。
パオーネ日生店(日生港より徒歩3分)
ローソン日生店(日生港より徒歩6分)
山陽マルナカ備前店(日生港より車で10分)
- 道に迷ったら、すぐに近くの人に尋ねましょう。
→周辺に誰もいない場合、事務局に連絡ください。
(中島:090-1961-0373)
- 野生動物は普段、人に飛びつく事はありませんが、見かけたら充分注意しましょう。
- 解放感あふれる島ですが、ポイ捨て禁止はもちろん、日ごろと同様のマナーを心掛けましょう。
- ビーチでの火気は禁止していませんが、火の取り扱いには十分にご注意ください。
また、後片付けも必ずおこなってください。(地面での直火はお控えいただき、なるべくコンロを用いて下さい) - ゴミは全て持ち帰りください。(宿泊の方はオーナーに相談)
素晴らしい瀬戸内海にうかぶ離島、鴻島。
是非お越しください!
鴻島中央地区自治会
企画広報 中島