先日、町内会の行事で、島内に大量に残置されたフロートの撤去作業をおこないました。
(米俵ぐらいの大きさで、桟橋やいかだに使う、発泡スチロール製の浮きです)
今回は10名程度集まり、2時間程度で終了しました。
このフロートはもともと誰かが使ってた分もあるようですが、海から流れてきたのも多いようです。
最初は100個ぐらいと聞いていましたが、200個に迫る数で驚きました。
今回は島内各所にあるフロートを、軽トラ部隊で亀の浦海水浴場のそばまで運び、きれいに並べたものを後日に業者さんが回収に来られるようです。
ただ、島内の他の場所にもまだまだあるらしく、来年の初旬に再度作業があるとの事。
その他、タイヤや空き瓶などもたくさん有りました。
業者さんが回収に来るまで、しばらくここに置くとの事ですが、どさくさに紛れて、他の方がここに家庭ゴミを捨てないようにお願いします。
いやはや、無限に流れ着く浜のゴミも然り、あくなき戦いが続きそうですが、日頃、島のゴミ拾いや浜掃除、樹木伐採にご尽力いただいている方々には本当に頭が下がる思いです。
いつもありがとうございます。
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フロ鴻島大林地区自治会会長森崎恵美子です。
鴻島町内会とボランティア参加協賛の皆様にお礼を申し上げます。